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一次面接と役員面接の違いを理解しておく

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面接は通常、一次面接、二次面接、役員面接がおこなわれますが、企業により面接回数は 異なります。40歳からの転職者であれば、いきなり経営者との面接で即決されることもある でしょう。

複数回の面接をおこなう場合は、一次面接では配属部署の社員が同席することもあります が、基本的に採用担当者が面接をおこないます。面接内容としては、募集条件に見合う人材 かどうかを職務経験や条件面から見極めています。一次面接では、応募企業が求める職務能 力を持っており、労働条件でもまったく問題がないことをアピールしてください。

二次面接は、採用担当者と配属部署の上長がおこなうことが多く、実践的な職務能力があ るか、配属部署で適応できる人材かどうかを見られます。専門的な知識や経験があり、戦力 として十分に貢献でき、良好な人間関係を構築できるどいうことを伝えてください。

役員面接では、職務能力については一次、二次面接の担当者から情報を得ているため、専 門的な質問は少ないと思いますが、「なぜ当社なのか?」という回答にこだわる役員もいま す。一次面接から企業研究をおこなって臨む必要がありますが、特に役員面接では、応募企 業への思いと企業貢献できることを具体的に語ってください。専門知識がない役員もいます ので、専門用語を多用せず、わかりやすく説明するようにしましょう。

一次、二次、役員面接で、志望動機や退職理由といった同じ質問を受けるケースが多いと 思います。二次、役員面接で一次面接と同様の質問に対して詳しく説明することは問題あり ませんが、回答の主旨が変わらないようにしてください。

また、役員面接だからといって緊張する必要はありません。一次、二次と通過してきてい るわけですから、これまでの回答を軸にして応募企業への熱意と意欲を示してください。 40歳からの転職では、企業の期待も高くなります。特に役員面接では、会社を改善してほ しいなどといった要望がある場合もありますが、そのような場合は具体的な内容や期限等に ついても確認しておくべきです。内宛が欲しいからと安請け合いをすれば、入社後、期待に 応えられず、必要のない人材となってしまう可能性もあるのです。

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